ドイツ製カンバーランド硬質ラバーペン、完全手作業による15000番の研磨で、肉眼でも分かるガラスのような光沢があります。サイズは145×17.5mm、市場で最も太い硬質ラバーペンの一つでしょう。太めのネジ山は段階的かつ滑らかに移行し、握っても指を痛めません。二重構造の太ネジは耐久性が高く、回転数も速く、約1.5回転で締まります。単一ネジ構造も5回改良され、bock社の6号ペン先に対応（ペン先ユニットおよびコンバーターは付属しません）。全14色、ペン先とコンバーターは別途ご用意ください。 カンバーランド（Cumberland）は硫化硬質ゴム素材の一種です。カンバーランドという名前は、英国カンバーランド州のパイプメーカーに由来します。デュポンのパイプに使われたカンバーランド仕上げが、この特別な素材とマウスピースを組み合わせた最初の例です。硫化硬質ゴムの基本構成はゴム、硫黄、炭素で、これらを組み合わせて作られます。色合いや光沢に繊細な変化があり、かすかに硫黄の香りがします。硫黄はゴムをより安定させ、加工後は黒やその他の色を呈し、最終製品がいわゆる硫化硬質ゴムとなります。 ＊受注生産のため、発送まで15日〜40日ほどかかります。